三輪そうめん 池利 国産小麦使用 三輪素麺 50g×10束入り TB-20R (t0) (-DK-M-20-)

ブランド名:株式会社池利
商品コード:DT-DK-M-20
2,160円(税込)
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商品説明

●商品内容 手延べそうめん50g×10束
●パッケージサイズ 210×250×38mm 木箱入り

●名称:手延べそうめん
●原材料名:小麦粉(小麦(国産))、食塩、食用植物油
●内容量:500g
●保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
●調理方法:茹で時間2分
●製造者:株式会社池利 奈良県桜井市芝322-2

●栄養成分表示(100gあたり 推定値):エネルギー 338kcal / たんぱく質 10.5g / 脂質 1.4g / 炭水化物 70.9g / 食塩相当量 5.3g

●ご注意:商品開封時には木箱のトゲ・釘に十分ご注意ください。
●お住まいの自治体の区分に従って分別してください。
●本品製造工場では、卵・そばを含む製品を製造しています。


麺一筋ひと筋に生きる、卓越した匠の技。

老舗がお届けするワンランク上の味わい
嘉永三年より池利が守り続けてきた伝統の技を終結させて完成した、まさに「そうめんの芸術品」。
お世話になったあの方へ、感謝の気持ちを込めて贈るにふさわしい
特別な贈り物に仕上げました。

万葉の里
大和・三輪山にいだかれて今も伝える手延べの技の三輪そうめん。

国内産小麦使用≪三輪そうめん≫
国内産小麦使用三輪素麺は、手延べ製法と国産小麦の特徴が合さり
なめらかさと弾力のあるモチモチとした上品な食感をお楽しみいただけます。


【池利のこだわり】
ーこだわり抜いた厳選された素材ー
手延べそうめんの原材料は、小麦粉・食塩・食用植物油といたってシンプル。
だからこそ、原材料の品質が麺の味を大きく左右するため、素材選びは重要です。

ーオリジナルブレンドの小麦粉使用ー
小麦粉をオリジナルブレンドすることにより、ツヤツヤとした光沢が生まれ、
のど越し・なめらかな舌触り・歯応えが増し、麺自体に良い香りと甘みが生まれます。

ー天候に合わせた塩水ー
当日及び翌日の2日間の天候を予測し、長年経験を積んだ
「おもし」と呼ばれる手延べ素麺技能士(国家資格)が、勘を頼りに塩加減を調節し最も適した
三輪そうめんを作り上げる塩水の配合を行います。

三輪の手延べそうめんは職人によりじっくり丁寧に作られています。

創業嘉永三年、そうめんづくりにこだわって百七十有余年。
代々受け継ぐ手延べの技を守り続けています。
約170年経つ今でも、変わる事のない手延べそうめんは、包丁を使わず細く細く引き伸ばして、
麺に仕上げる伝統的なこだわりの製法で職人が1本1本想いを込めて作っています。


【三輪そうめんの特徴】

<風味>オリジナルブレンドの小麦粉の香りが香ばしい風味は、早朝からその時の最良の塩加減を
見極めてこね合わせる熟練の職人だからこそできる技です。

<コシ>厳選したこだわりの小麦粉を使用することで麺にツヤツヤとした光沢が生まれ、
コシ・なめらかさ・歯ざわりが増し、三輪そうめん独自の食感を生み出します。

<食感>
1キログラムの小麦粉を実に2キロメートルもの長さに延ばしていく「手延べ製法」。
絹糸のような細さの麺は、ツルっとした心地よいのどゴシです。


【三輪素麺を美味しくお召上がりいただくには】

1、たっぷりのお湯を準備
たっぷりのお湯(素麺1束に対し約1リットル)を沸かし、沸騰したお湯に素麺を
散らばるように入れてください。(束にならないように気を付けて)

2、茹でる
軽くかき混ぜながら、ふきこぼれそうになったら刺し水(1/2カップ)または火力の調節を
行ってください。茹で時間の目安は約2分です。

3、しっかり水切り
麺に芯がなくなれば素早く流水に。麺をザルにとって、冷水で軽く揉むようにして洗い、
よく水を切ってお好みの薬味と麺つゆでお召し上がりください。


手延べそうめんのルーツ【三輪素麺の豆知識】

ー三輪素麺の歴史ー
三輪素麺は今を去る千二百有余年前、大神神社(おおみわじんじゃ)の宮司の次男、穀主(たねぬし)が
小麦粉を原料に「素麺」を製造したのが始まりと言われています。
私たち日本人の歩みと共に今日まで育ってきたこの風雅な大和の味
「三輪素麺」は、遠く万葉の昔には大宮人が宮廷において保存食として重宝し、
御供や引き出物としても広く用いられてきました。
奈良時代から平安時代までは、従来の素麺の原形「索餅(さくへい)」と呼ばれる小麦粉をこね、
繩状の麺を二つ折にしてよじったものであったと言われています。
江戸時代に入り、素麺は広く庶民の口に入るようになりました。
また、お伊勢参りによって宿場町として栄えた“三輪”で食べた三輪素麺の声価が諸国へ宣伝され、
素麺の製造技術を習い、全国に素麺作りが広まっていったと言われています。


ーそうめんの原料ー
手延べそうめんは小麦粉・食塩・食用植物油を原材料としてます。
抹茶・玉子など特殊な素麺は上記3点にさまざまな素材を用いて手延べしています。
なお、弊社素麺製造ラインでは卵・大豆を含む製品を製造しています。
アレルギー体質の方はご注意ください。


ーそうめん独自の言葉ー

厄(やく)
そうめんを倉庫に貯蔵して梅雨期を経過させることを言います。
麺の水分、塩分、湿度と温度が適度に融和した状態を厄と言い、
厄を越したそうめんは麺がしまり、よりコシと風味が増すと言われています。

涸品(ひね)
製造から1年以上経過したそうめんを涸品そうめんと呼びます。
涸品そうめんは新物よりコシがあります。

寒製(かんせい)
寒期(おおよそ11月~3月)に作られたそうめんを言います。
この頃に製造されるそうめんは30時間以上かけて作られ、2日製とも呼ばれます。

新物(しんもの)
製造から1年を経過していないそうめんを新物と呼びます。


ー保存方法ー
そうめんは湿気を嫌います。湿気はカビの原因となりますので
直射日光を避け湿度の低い所に保管してください。
もし、ご家庭で長期保存される場合は食品密閉容器などに入れて保管してください。
カビ・虫の発生を抑えることが出来ます。


ーそうめんとうどんの違いー
そうめんとうどんの違いは太さによって分けられています。
・うどん 長径1.7mm以上
・ひやむぎ 長径1.3mm以上 1.7mm未満
・そうめん 長径1.3mm未満
・きしめん 幅4.5mm以上 厚さ2.0mm未満

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